週刊ポスト昭和56年6月5日号


核持ち込みに関するライシャワー発言への反応など鈴木善幸の対米外交、原潜当て逃げ事件に、日米合同演習はえ縄漁業などにも触れ二枚舌外交を批判。歳費ほかボーナス値上げ、議員宿舎、帰郷旅費その他雑費などなど議員特権を野末陳平らが批判。新潟の早起き野球大会に紅一点で参加するスーパー・ギャルズ。神戸博ポートピア81で注目されるビデオアートについて特集、山口勝弘らの解説でナム・ジュン・パイク『グローバル・グルーヴ』のほか中谷芙二子らの作品を紹介する。広告付き官製はがきに東芝、Hondaが名乗り。自分を実験台にハゲ治療を研究するコンクリート研究者後藤幸正。来日した連帯のワレサは実は日本人嫌い説。 角界浄化キャンペーンは総括的記事で、元十両・四季の花の告白をはじめ、増井山や輪島ら本誌での告発記事をふりかえり春日野体制を批判、次号以降さらなるキャンペーンを予告する。カネやん対談は高田美和。団塊の世代の管理職ポスト不足で、部課長クラスに「部下なし役職」「管理職手当カット」など実質的降格・賃下げ策あれこれを、伊藤忠、久保田鉄工、赤井電機などを例に。写真記事ではスポーツカーが並ぶ金沢医大の駐車場、表紙は萬田久子。

 

河野久美子

かとうかずこ


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