週刊サンケイ 昭和56年8月27日号


ロッキード裁判で安原美穂検事総長率いる検察側は、榎本敏夫によるアリバイ証言を崩しにかかる。金属バット事件の短期集中連載1回目。被害者である母の日記を紐解きまた両親の故郷などをたどりながら背景を探る。一部でまことしやかにささやかれた母子間の関係などの憶測を否定。ロジマン御苑マンションの空き巣事件の真相。荒木大輔フィーバーにわく早稲田実業のエースナンバー1をつけた芳賀誠にスポット、エリートとして入学、けがに泣いたエピソード。空前の円安にどのように対処するか、という記事ではドル預金や国際クレジットカード、またヨーロッパ通貨にはいまだ強く、欧州輸入品の購入はむしろ有利などといった情報。写真記事では富良野に移住し「北の国から」の撮影を行う倉本聰。今号注目は富野喜幸(富野由悠季)インタビュー。人気のガンダムのテレビシリーズの失敗と再評価に、ロボットアニメの地位の低さ、プラモデルなどのロイヤリティ収入の少なさ、アニメーターが集まらず作画がバラバラの現状などを嘆く。インタビュアーは山際淳二。

 

青木弥生

南城雅美

三枝純子


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