週刊サンケイ昭和52年10月6日号


「あの人は今」的な企画では黒猫のタンゴの皆川おさむ、柔道の鬼こと木村政彦、東洋の魔女を率いた鬼の大松博文、俳優平田未喜三、女優白川和子、日本初の女子プロボウラー須田開代子、東京オリンピック聖火ランナー坂井義則、東大出身野球選手の新治伸治、歌手仲宗根美樹ら。

文春がすっぱ抜いた創価学会の大石寺との離反、リンチ問題などで内部に動揺。同誌では土地問題などを追加取材。元共産党中央委員で反党分子として除名された広谷俊二氏が非民主性など宮本不破路線を批判。サンケイ新聞との有名な謝罪文裁判についても言及。

高級官僚や都庁職員の退職金を有名企業40社と徹底比較。渡り鳥官庁の退職金なども合わせて評を作っていて面白い。マキノ雅弘の「早撮り」のスタイル、山田五十鈴 岸恵子、藤純子らとのエピソードなどを紹介。

高峰三枝子対談は森光子、進駐軍の二世男性との結婚経験があることなど告白。昭和製作所の脱本田の経営の行方。大網の団地プロジェクト中止など危機が鮮明な角栄建設の再生。三菱油化の黒川久社長後継人事。内橋克人の対談は埼玉銀行の長島恭助。

 

江川卓

小杉じゅん


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