週刊文春 昭和50年5月14日号


南ベトナムから撤退した米軍。朝鮮半島の危機など迫る中、日本を本当に守ってくれるのか、金鍾泌来日などをからめ論じる。開高健は陥落後の南ベトナムの様子。圧制の主体が変わるだけ、と冷めた農民たちの様子。社会主義経済圏の形成などを予想する。

松下幸之助が物価上昇率を賃上げ率が下回るドイツの労使関係を手本として賃上げが進めば日本経済は壊れると警告「三方一両損」の交渉を提言する。国鉄の動労・国労のストでは、イギリスエリザベス女王来日時の新幹線運行に関して綱引き。

日活元社長堀久作の遺産争い。岩崎弥太郎の孫岩崎寛弥の影響力。菊容子事件の犯人の動機。円山理映子が再婚。エッソの八城政基社長が日本の株主総会を批判。日航機によるベトナム在留邦人救出が失敗、外務省の読みが甘かった。女子プロレス期待の新人185㎝のユカリ・レンチ 元ボクサー川上林成の政治挑戦。糸山英太郎の選挙応援で連座した経験を持つ。荒川博の養子で、荒川堯が引退。入団時の暴力トラブルから、ヤクルトでの育成方法、博による溺愛、大成しなかった要因を探る。

 

 

カール・ダグラス

榎美沙子

樋口恵子


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。