週刊読売昭和39年2月2日号


アメリカ政府がタバコが肺がんの原因になるとするレポート。それをうけた専売公社やたばこ屋の声、また著名人の愛煙家たちにアンケート。池田隼人、江田三郎ら政治家。黒岩重吾、戸川昌子ら文化人。藤山寛美、市川染五郎ら芸能人など。野球界からは王貞治と野村克也という両巨頭が、一日のたばこの本数など。二人ともやめる気なし。新宮殿の完成、その建築のきもを解説。赤ひげ出演の桑野みゆきが黒澤の指導について。味の素と旭松の二強にイノシン酸調味料「フレーブ」で挑むヤマサ醤油の濱口儀兵衛社長。スイスの高峰アイガー北壁の切り立つ崖の写真、登頂失敗の経験がある登山家の大倉大八がその危険性を語る。いわゆる「復讐するは我にあり」事件の犯人、西口彰の人を食った取り調べの様子。羽仁進・左幸子夫妻は近藤日出造と対談。左は妊娠中で「にっぽん昆虫記」の撮影エピソードなど。羽仁はロケーション映画へのこだわりなど。

大町インゲボルグ
三浦哲郎

石原慎太郎


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