週刊平凡最終号昭和62年10月6日号 28年間をありがとう


1959年創刊した週刊平凡最終号。創刊以来のスターの素顔写真、得意の結婚・交際報道、事件、事故など、芸能史を振り返る。創刊号の表紙、高橋圭三と団令子。同誌常連の都はるみと五木ひろしが対談。直前に亡くなった石原裕次郎の写真が蔵出しされ、多数掲載。時代の終焉として象徴的だ。各界からのコメントは圧巻。高倉健、萬屋錦之介、村田英雄、三波春夫、橋幸夫、西郷輝彦、舟木一夫、西城秀樹、郷ひろみ、野口五郎と御三家そろい踏み。萩本欽一、加藤茶&志村けん、立川談志ら芸人も多数。ビートたけしは「週刊平凡の表紙になるのが夢だった」と率直に。本号の芸能人を当事者とする事件記事の扱いを見ればわかるが、芸能人をほとんど悪く言わない(克美茂ですら)業界誌として、おおむね好意的にみられていたことがわかる。そんななか、桑田佳祐は同誌編集者に感謝の言葉を述べつつも「あやまちを繰り返さないで」とコメントしているのはなぜなのか。知っている人は教えてほしい。創刊号の三島由紀夫インタビューが採録。


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