週刊ポスト昭和54年1月26日号 


ジャン・ポール・サルトルが来日し写真記事とインタビュー。ベトナム難民支援を呼びかけた理由、社会主義を標榜しながら対立するベトナムとカンボジア、文革および毛沢東の評価、ソ連への失望、アフリカに肩入れするキューバ、日中国交回復への考え、視力を失ってからの自身の日常などについて。聞き手は朝吹登水子。軟禁状態から解放された金大中が民主化への思い。ガンジーに倣う非暴力でありながら積極的な抵抗を訴える。ソ連のエチオピア支援と、抵抗する領内エリトリアゲリラの動き。死去した田宮二郎がM資金の投資話に傾倒、多額の借金を作っていたとのうわさ。グラマン疑惑記事では、日本の窓口となったコンサルタント、カーン氏を張り込み、岸信介の元秘書、川辺美智雄との会談などキャッチ。人脈からグラマン機輸入の代理店の住友から日商岩井への変更などの裏を読む。写真記事は南米の日系コミュニティ、リンダロンシュタット日本公演、「燃える想い」の原あつこ。表紙は榊原郁恵

 

山野彰英

桃井かおり

小山明子

高見山


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。