週刊トウキョー・ウォーカー・ジパング 1990年 創刊号 


 

2020年まで発行されたタウン誌「東京ウォーカー」の創刊号。当時は「Tokyo Walker Zipang(ジパング)」名義である。内容は映画や観劇、音楽、飲食店などの情報のほか、特集は女性水着。連載では、香山リカが、80年代は争ってブランド物を持ったけど、90年代はそういう「差異のゲーム」はやめよう、みたいな、実に懐かしい感じのコラム。大槻ケンヂはFMWを旗揚げした大仁田厚、萩原健太は美空ひばりドームコンサートを語る。映画コーナーでは塚本信也が8ミリ映画への思いを語り、音楽コーナーはマドンナ来日・ワールドツアーの話題。漫画も充実。いしかわじゅんが古田新太率いる劇団新感線など小劇団の楽しみ、岡崎京子、くじらいいく子、小道迷子 伊藤理沙 末松正弘らが、はじめてのディスコやバー、上京時の思い出など、それぞれの「東京」を描く。ユースカルチャーが、サブカル含め元気。

林あまり
川上麻衣子
松尾貴史


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