週刊現代昭和61年11月29日号


野村証券の田淵義久社長が、今後のビジョンを田原総一朗に語る。新産業創出に銀行ではできないリスクマネーの供給を担う意気込みで、税制など金融ビジネスへの障壁に苦言。バブル、カジノ経済との指摘には「価格は神聖なもの」「金に説教してはいけない」となかなか堂に入っている。

トップは日航会長人事の記事。労務政策などで対立を生んだ伊藤淳二会長の後任に関する様々な憶測。亀井正夫、磯田一郎らの名前を挙げている。橋本龍太郎運輸大臣ら政治の思惑。関連し、会長の座をうかがっていたといわれる小佐野賢治の急死の話題も。帝国ホテル、ハワイの企業群、国民相互銀行、岩手花巻温泉などへの影響、大量保有していた有名企業の株の行方。

そのた、江川卓のストーブリーグの株や不動産などの財テク。黒沢年男と羽川豊で共同経営で飲食店を開くといった話。田中角栄復帰時期。「金妻」など不倫を題材としたドラマのブームにあやかり篠ひろ子、多岐川裕美、池田裕子の写真記事。阿波野や西崎、木田、田島、猪俣、関らルーキーが入浴姿やトレーニングで筋肉を披露。日表紙美人OLモデル企画は丸紅。

 

岡本香織

川野太郎

三田寛子


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