週刊ポスト昭和62年3月6日号


中曽根政権を揺るがす売上税問題。マスコミ各社、関係企業等、3万通もの中曽根氏からの毛筆の署名が入った書簡が届いた。逆進性や増税などの批判にこたえるもの。「詭弁」を指摘しつつ、選挙への影響から党内からの反対をふまえた今後を占う。今号出色は、仕手筋が絡む生糸価格安定のための農水省外郭団体のちぐはぐな買い支えを批判した本誌に、農水省が抗議。同省課長との一問一答に読み応え。そのほか『男と女のラブゲーム』の大流行。伊丹十三『マルサの女』の見どころ。HIVの母子感染の記事の傍らで、次期首相といわれる竹下登のエイズに関する失言もある。星野仙一とドラゴンズファンの深田祐介対談。DAT(デジタルオーディオテープレコーダー)をめぐる松下とソニーの激突。異常暴騰するゴルフ会員権への警鐘など。時代ですね。ANAイメージガールとして紹介される石田ゆり子は17歳。表紙は仙道敦子

姫宮めぐみ

安部譲二

大川忍

真咲乱

小本章


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