ザ・開高健―巨匠への鎮魂歌


ザ・開高健―巨匠への鎮魂歌(アマゾン)

1990年にこの世を去った作家、開高健の追悼グラフ。芥川賞を受賞した小説家としての業績はもちろん、コピーライターとして、ジャーナリストとして、そして旅人、釣り人として。多彩で多面的な相貌に迫る。モンゴルのゴルバン・ゴル、アメリカ湖沼、アマゾンなどの釣行の記録、吉行淳之介とのダンディズムが感じられる女性論、金と遊びを語る。古巣のサントリー佐治敬三との対談では、酒を通した文化論。永井荷風作「四畳半襖の下張」をめぐるわいせつ裁判での証言は、まさに氏の表現論そのものがうかがえ出色。作家仲間や同僚、家族らからもコメント。 年譜を収録。

 


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