週刊ポスト平成3年6月21日号


トップは国際貢献の美名のもと目論まれている消費税の5%への増税について大蔵省、通産省の官僚らが覆面座談会。国際貢献は湾岸戦争などで注目されている時期。同号には湾岸戦争の日本の役割についての政府広報もある。

就職学生の間でひそかなブームとなっている「会社の噂」本の真偽。ソニーにはマッドサイエンティストを集めた秘密の研究所がある、みたいな荒唐無稽な噂の数々を会社に取材。とはいえ、それよりも企業が学生を何とか獲得しようとイメージアップにやっきになる売り手市場に驚く。

ODAを利用した政治家と特定企業、外国とのルートを追及するシリーズ。今回はカンボジアに送ったツナ缶をめぐる問題。作家の井上光晴はがん闘病で「あと10年あればすごいものが書ける」と。そのた、日米戦争を予測する『The coming war with Japan』(邦題は『「第二次太平洋戦争」は不可避だ』の著者、ジョージ・フリードマンが佐々淳行と対談。琴錦問題。パソコン占いで宝くじが当たった、とか雲仙普賢岳の火砕流の次は富士山噴火か、とか。表紙は杉本彩。

 

青木功

小渕恵三

高市早苗

 


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