サンデー毎日昭和54年11月11日号


トップは朴正煕(パク・チョンヒ)大統領暗殺事件。事件を受け、宇都宮徳馬、田英夫ら与野党政治家、財界人、研究者、評論家らから第一声コメントを取る形式の記事。軍幹部の反発など事件の兆候、世論と民主化運動の動き、また朴ラインの自民党議員、日韓保守政治家、フィクサー的な人物・団体の癒着構造、米国とKCIAの思惑などに言及していて読みごたえあり。

大平正芳退陣をめぐる自民党内抗争を、安倍晋太郎、海部俊樹、倉成正、中川一郎らの周囲を取材しレポート。板野学社長のKDD事件では、カギを握る次長の急死の謎などに迫る。モーレツからビューティフルの時代を象徴する人物として、引退表明した藤圭子、草月会を継いだ勅使河原宏、飛鳥建設会長の植良祐政らが写真入りで紹介。そのほか堀口大学文化勲章受章。東欧ポーランドの街並み写真。サハリン近況写真などがある。

 

吉田宏(帝人ボルボ)

松本零士

中村輝夫

中沢延義

松原千明

徳丸治美


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