週刊現代昭和62年4月25日号


マニラで誘拐された三井物産若王子信行氏が無事解放。その一方で同社江尻宏一郎社長は、ある時期から事件について口をつぐむ。身代金交渉や交渉に大きな役割を果たしたとされるエージェント会社「コントロールリスク社」などの情報が会社からもれ、後藤田長官の逆鱗に触れたと記事は観測。改めて事件の謎に迫る。

日本発OSトロン開発者の坂村健に岩井克人がインタビュー。画像や音声、動画などニューメディアに適したシステムの意義を語る。日本航空の伊藤会長の辞任について、同時に辞任した田中茂信取締役が同社の体質を大批判。早坂茂三の社民連江田五月インタビューでは、野党連立などの再編、社会党との関係などを聞く。

そのほか高倉健主演、降旗康男監督『橋』撮影中止の真相。鎌田慧による国鉄民営化と人員整理の顛末を追う連載の最終回、清原和博や槙原寛己ら野球選手の恋愛記事。酒井法子、金子美香、立花理佐のレコ大新人賞争い。元国税富岡幸雄による大企業による税逃れ批判、キャスターデビューのラグビー上田昭夫、花粉症治療のレーザー鍼など。表紙は高井麻巳子

 

後藤久美子

中島恵利華

小長啓一

 


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