Newsweekニューズウィーク日本版1991年1月24日 総力特集湾岸戦争


創刊250号は湾岸戦争開戦前の特集。ベーカー国務長官とアジス外相によるぎりぎりの交渉、開戦にかじをきる共和党ブッシュ政権と国内外の反対論。安い石油のために戦うと揶揄された「大義」のありか、兵士たちの高揚と戸惑い、航空近代戦の嚆矢となる同戦争の戦力・地形の分析、泥沼の長期戦への懸念と「負けて勝つ」フセインの狙い、パレスチナ国家創設とのリンケージ論の是非、国際社会や市場の動きなど多角的に取り上げる。

そのほか、ゴルバチョフのソ連によるリトアニア独立派への弾圧。ノーベル賞を受賞した遺伝子工学のフランソワ・ジャコブはインタビューで遺伝子操作への懸念の声にこたえる。ラウシェンバーグ作品展、毛皮反対運動など。


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