サンデー毎日昭和49年10月20日号 


経営難や受診料値上げ懸念、美空ひばり紅白辞退、三笠宮殿下の息子の入社などNHKの現状をレポート。現場にコンピュータ化が進み、人間的な、掘り下げた番組制作が少なくなり、送出のミスなども増えているとの記事。ばばこういちや当時東京12チャンネルの田原総一朗らがコメント。解雇されたドキュメンタリー作家、龍村 仁が寄稿している。

日本赤軍の次のターゲットが、パクチョンヒ政権下で民主化弾圧、金大中事件などにゆれる韓国である可能性があるとの記事。PFLPのメンバーからの「予告」に大韓航空やフェリーは警戒態勢。ハーバード大のコーエン教授が告発した日本の自民党政治家と韓国財界の癒着の話題も。

面白い企画が下戸の有名人紹介。政界や芸能界・スポーツ界から。二階堂進から杉本英世、森本哲郎、大野晋、若山富三郎、前川清、植木等、仲本工事らが、下戸エピソード、酒や酔っ払いへの愚痴、実は上戸に転向したいといった本音を語っている。

野沢那智や向井真理子、大平徹ら外国映画の俳優と吹き替え。森敦対談は坂上二郎。ベルグソンの「笑い」の原則を二郎さんは押さえていると森。巻頭カラーでは東京北京ルート開通の中国航空。クシャおじさんこと成田幸雄(桃中軒白雲)の写真記事もある。表紙は竹下景子

 

山東昭子

近藤久美子

大塚周夫

小池朝雄

野坂昭如

 


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