サンデー毎日昭和55年(1980)2月17日号


ソ連のアフガニスタン侵攻をうけ、カーター大統領、サッチャー首相がボイコットを訴えるモスクワオリンピックがトップ。米国とソ連のジャーナリスト同士が寄稿し意見を戦わせる。ノーボスチ通信のゴロホフ氏は、ソ連の行動は国連憲章に合致したものであることを主張。パキスタンでの反政府組織への援助などアメリカを批判。米国のジャーナリスト、サープ氏は、政治からの独立をうたうオリンピック憲章の精神から、オリンピックはモスクワで行われるべきだとしながら「むき出しで乱暴な力の行使」であるアフガン侵攻を強く批判。

借金苦から野球賭博のハンデ師に手を染めた野草義輝への取材記事。巨人入団から引退、そして転落。青田昇との関係、別所引き抜き工作などについて語る。またスライダーの発案者は藤本英雄ではなく大友工という話も。「80年代の社長候補」では高島屋、伊勢丹、そごうなどデパート、ダイエーやイトーヨーカドー、長崎屋など新興スーパー、私鉄、造船や生保など。顔面診断は宇野重吉、表紙は古手川祐子。


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