週刊現代昭和61年5月31日号


トップはドル160円を割る円高の衝撃。FRBや日銀、政府の動きをレポート。トヨタなど大企業の海外進出などの対応、また、中小企業からの怨嗟の声を紹介している。対策が後手に回り、外交で存在感を示せず、サミットで総スカンを食う中曽根首相を「二流宰相」「辞任、引退せよ」と強く批判している。

佐治敬三と通産省の福川信次対談では、産業の重厚長大から軽薄短小への移行に加え「美感遊創」という価値観が必要、みたいなお題目。アメリカのTWA機のハイジャックをうけ、円高で海外旅行熱が高まる中、各国のゲリラ組織と危ない空港を警告。森下泰参議院議員の苦境の森下仁丹社長返り咲きの事情。CMでおなじみ社長紹介では、白元の鎌田泉、東京ナガイの永井忠男ら、またイナバ物置の稲葉製作所のほか、バブルスターの原ヘルス社長も。表紙は鈴木保奈美。

 

斉藤由貴

大沢伸光

浅野牧茂


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