サンデー毎日昭和55年2月10日号


トップは、ソ連への情報漏洩スパイ事件(コズロフ事件)の宮永幸久元自衛隊陸将補。生い立ちや事件の経緯、裁判での様子、そして、確信犯か金目当てか、動機を追う。東京陸軍幼年学校の同期だった人らからコメントを取っているのも興味深い。作家の中薗英助が米ソの諜報活動に関する寄稿。

80年代がスタートしたばかり。戦中派が次第に引退する中、各社の社長人事を予想する連載第一回目は、銀行と自動車。都市銀行、興銀長銀日債銀、トヨタ、三菱、ダイハツなど。ほか、低成長時代の80年代サラリーマンの出世スキルとして、なんと「書道」をすすめる記事もある。

くる病のゾウ「花子」の小屋のぼや事件で全国から見舞金が届いているというニュースに、はく製屋から転身し、象の感動話で金集め。ニセ医師で逮捕されたこともあるいわくつきの人物S(本文では実名)の欺瞞性に突っ込み。その他、大リーグの八百長防止、マフィア排除のための取り組み。表紙は岩崎宏美

 

BORO

竹下景子

香川信之

吉田進

美空ひばり

 


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