Sports Graphic Number ナンバー昭和55年7月号


 

文芸春秋のスポーツ雑誌の創刊3号。ボクシング記事が充実。玉木正之による具志堅用高の12回目の防衛を決めたマルチン・バルガス戦の試合開始前までのレポート。減量中と試合直前の食事内容など興味深い。また作詞家の門谷憲二は、23歳でWBC世界バンタム級チャンピオン、ルペ・ピントールに初挑戦した村田英次郎の記事も。大関貴ノ花の名古屋場所15番の内容とコメント。花田勝と光司くんの写真もある。東海大学時代の原辰徳のインタビュー記事では、父原貢氏と一緒に取材を受けている。ラグビーファンとして知られる野坂昭如は、チームプレー重視の日本ラグビーに疑問を呈し、自らを監督としたチームのメンバーを募集している。この後どうなったのだろうか。グラフィック誌を銘打つだけに写真も力が入っている。同紙の手本である米国『スポーツイラストレイテッド』の名作写真館はマッケンロー、またアメリカ人の女性モデルによる水着特集なんかもある。

 

青木功

岡崎聡子

久米直子

木原光知子

上野和子

井上ひさし

 

 


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