週刊ポスト昭和60年7月5日号 井森美幸表紙


昭和60年6月18日、豊田商事永野一男会長が襲われ、命を落とす。そして翌日に投資ジャーナル中江滋樹が自首・逮捕。社会問題となっていた悪徳商法の大きな出来事が連続した不穏な世相の中、本誌では両事件のレポートのほか、戦後のねずみ講、投資詐欺などの歴史などをたどり、個々の事件、冒頭の両氏をはじめ人脈の点を線で結ぶ。その他、田中角栄の健康状態悪化と竹下、二階堂進ら田中派、木曜クラブの趨勢など。竹村健一がドラッカーと対談。ドラッカーは今後の日本企業のイノベーションのカギとして、超高齢化に向かう中での熟年層の起業、女性の登用、そして松下幸之助などを例に「創造的模倣」を挙げている。表紙は井森美幸。


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