週刊ポスト昭和62年7月24日号


トップは直前にがんで死去した「参院のドン」「正解寝業師」玉置和郎の記事。党内地盤が弱い中曽根総理の長期政権樹立に奔走するなどフィクサーとして隠然と力を持ち、金丸伸とのコンビは「金玉コンビ(!)」と言われたそうだが、まさに与野党政治家の金玉を握る秘密情報が力の源泉。記事では生前、所有していたいわれるKDD事件のカネの流れを記した秘密文書に関し秘書を務めた樋口恒雄が語っている。そのほかパートナーが性犯罪で逮捕された山田詠美のインタビュー、ビジネスネームを使用することにきめた「レンタルのニッケン」のネタ、竹村健一のコーナーでは、日本の大企業の社長の推定年収、マイカーや所有不動産、持ち株などの一覧を覗き見つつ、日本の社長の貧しさにつっこみ。ビートたけしの連載は、フライデー事件による謹慎明けの初回。そして表紙は一見してわからない(?)森高千里である。


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