数学の計算回避のしかた (発見的教授法による数学シリーズ別巻2) 秋山 仁 (著)


数学の計算回避のしかた (発見的教授法による数学シリーズ別巻2)

テレビでもおなじみのひげの数学者、秋山仁さんによる数学思考法の解説。数学問題の解放を、単に受験テクニックではなく、「正解」にたどり着くまで何をしなくてはならないか、何をもって正解とするのかの基礎的な考え方を語る。その思考は、逆に何をしなくてもよいか、しなくてもよいとするとそれはなぜなのか、という「計算回避」の考え方が浮かび上がらせる。エッセイ風に読みやすく、例題・練習も豊富。思考術、論理法は受験生のみならず、あらゆる問題解決に資するだろう。

長年、受験生のバイブルとして親しまれたが、1995年の駿台文庫初版は古本価格が急騰。復刊の要望強く森北出版から再版された。駿台バージョンもいまだに高値。根強い人気はさすがである。

 

【著者】

秋山 仁(あきやま じん)

1946年東京都生まれ。1969年東京理科大学理学部第一部応用数学科卒業、1972年上智大学大学院理工学研究科数学専攻修士課程修了。理学博士。東京理科大学特任副学長・理数教育研究センターセンター長・近代科学資料館館長・理学部教授、東海大学名誉教授。 日本医科大学医学部助教授、東海大学大学院理学研究科教授、東海大学教育開発研究所所長などを歴任。


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