一目均衡表〈完結編〉 (1976年) 一目 山人 (著)


一目均衡表〈完結編〉 (1976年)

日本の投資家によるテクニカル指標は、精緻なモデルを几帳面に作り上げたことから独特の存在感を持つ。中でも有名なのがローソク足であるが、それとともに世界的に知られるのが一目山人(細田悟一)氏が1936年に理論化した一目均衡表だ。売りと買いの均衡を読み、今後の動向を予測するこの理論は「Ichimoku」として外国投資家にも知られている。「完結編」となる本書はまさに氏の投資哲学の集大成だ。

 

豪華本の常だが、1970年代の発行にもかかわらず、全く開かれていないような極美品が出回ることがある。購入する際は価格の他、状態を強気に見たほうが良いだろう。
【著者】
一目山人(いちもくさんじん)

1898年生れ。本名、細田悟一(ほそだ ごいち)。都新聞に株式・商品市場担当記者として勤め、日本証券新聞等などにも寄稿。独立後は株式評論家として活動。1936年に発表した新東転換線。戦後になってペンネームを「一目山人」として、一目均衡表として理論を確立した。 1982年没。


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