パブロを殺せ―史上最悪の麻薬王VSコロンビア、アメリカ特殊部隊  マーク ボウデン (著)


 

パブロを殺せ―史上最悪の麻薬王VSコロンビア、アメリカ特殊部隊
南米コロンビアの麻薬産業を牛耳るカルテルのトップ、パブロ・エスコバルの暗殺作戦を描き、全米ベストセラーとなったノンフィクション。麻薬王パブロは、ビジネスに障害とみるや、政府要人、一般市民とその家族すら容赦なくてにかける凶悪さで裏社会を牛耳る。コロンビア政府、そしてコカイン最大の輸出先である米国介入によるパブロの追跡・暗殺計画が立ち上がり、DEA(アメリカ麻薬取締局)、CIA、特殊部隊のデルタ・フォースらが投入されることとなる。世界最強国家が、個人をてにかけるため他国に乗り込む異様な事態はいかにして起こったのか。綿密な取材は、コカインが蔓延する米国の社会病理、表の経済にも食い込む麻薬ビジネス(パブロは『フォーブス』誌の資産家ランキングにも入った)、当時の国際情勢などを浮かび上がらせる。

 

 

古書価格が異常なまでに高騰しており、5月23日現在、Amazonで54893円に達している。電子書籍や文庫などがないことも影響していると思われ、どこまで続くか。

【著者】

マーク・ボウデン
雑誌「フィラデルフィア・インクワイアラー」に所属する米国のジャーナリスト。「スポーツ・イラストレイテッド」「プレイボーイ」「ローリング・ストーン」などのメディアで執筆。国際情勢や軍事、マフィアなど取材対象は幅広く、ソマリアでの壮絶な紛争を描いた『ブラックホーク・ダウン』は映画化された。

 

単行本: 393ページ
出版社: 早川書房
ISBN-10: 4152084138
ISBN-13: 978-4152084132
発売日: 2002/04


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