ラブホテル一代記 小山立雄(著)



ラブホテル一代記
日本独自の恋愛文化、性愛文化を形成したラブホテル。連れ込み宿、逆さクラゲの後ろ暗いイメージから、高度経済成長の若者たちのエネルギーを受け止め、全国どこにでもあるドライブスルー型、郊外型など大きく展開。良くも悪くも個性ある建築でバブル期には「ブティックホテル」などと呼ばれた。その日本のラブホテルの歴史を作った第一人者、アイネグループ代表の小山氏の自叙伝。欲望に根差す古くて新しいビジネスを作り上げてきた生き証人の言葉は刺激的だ。なお著者は出版翌年に死去。最初で最後の書下ろしとなった

 

 

文庫化がなされていないこともあり値段は高騰。Amazon中古価格は8060円(2020年5月20日現在)。

 

【著者】

小山立雄(こやま たつお)
大正15(昭和元)年生まれ。長野県出身。陸軍士官学校で終戦を迎え、農業、屋根板工場長、金融業、不動産業などを経て、昭和30年新宿に簡易旅館をスタート。同41年熊谷市に「レジャーハウス美松」をオープン。沼津を第一号館とする「アイネ」をフランチャイズ方式で全国140店舗展開。ラブホテル経営の第一人者として知られる。2011年没。

単行本(ソフトカバー): 221ページ
出版社: イースト・プレス
ISBN-10: 4781604765
ISBN-13: 978-4781604763
発売日: 2010/9/29


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